現役東大生がこっそりやっているすごい!勉強のやり方レビューまとめ 東大生の勉強法ってどんなのか?
日本では東大生というのがつくと・・・
少し気になって読んでみた。
どうやって勉強をしているのか、それがすごい気になりますよね。
頭がいいとは、何かどうかは別としては参考にさせていただきたいです。
勉強法のまとめ(自分でうなずいたもの抽出)
1 ゲーム化する
具体的にはストップウォッチで60分で、この科目を勉強する。
それが50分でできたら早くできた!となるという内容でした。
2 返し縫い記憶法
1ページ目を覚える → 1ページ目をテストする → 2ページ目を覚える → 1、2ページ目をテスト → 3ページ目を覚える → 2、3ページ目をテスト
そして、最後にテストをして1ページを3回テストをするということのようです。
3 切り分ける
合計50ページ目を覚えないといけないなら、逆算をして分割して勉強をする。
4 頭に入らない時は音読
部屋を歩きながら、音読するという記憶法
5 自分の行動を見える化する
スケジュール帳を作って、塗りつぶすような見える化ですね。
本では、めちゃ緻密にやっています。
6 大きな目標を小さな目標に砕く
これも3の切り分けるのと同じ考えですね。
7 やる気に応じて使うエリアを使い分ける
本を読むときはベッドとか、自分の気分によって使い分けるということです
8 うまくいかない時は、メモして寝る
まとめとして
やっぱり、コツコツですよ。
結局、地道に最初から大きな目標に向かってやるということではなく。
ブレークダウンをして、何を自分がやらないといけないのか。
それを実際に考えて、実行するということでしょうね。