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数字が苦手な人のための簿記「超」入門 簿記がどうしても頭に入って来ない人のための本

 

数字が苦手な人のための簿記「超」入門

 簿記の資産の部だの、なんだのと頭に入ってこない。

困ったなと思っていて、色々と本を読んでいたら・・・この本は分かりやすかった。

 

別に簿記を深く勉強をしようということではないが、会社の財務諸表などを読んで投資に役立てたいと思って簿記を最低限度読みたいと思って買っいました。

 

貸借対照表がどうしても理解できない方に最適

この本を二度ほど読むとかなりわかりました。

なるほど、そういう意味だったかと。

 

オールカラーでマンガで書かれているのでわかりやすい。

日本史なんかも、マンガ日本史で勉強をしろと言われていますがマンガって理解しやすい。

 

おそらく、僕らは映像やマンガで普通にあらゆるものを吸収をしているので文字だけでの吸収が苦手担ってきているのかなと思いました。

 

ある意味、困ったものだなと思います。

 最近、小説を多く読んでいるのですがビジネス書を読む癖で飛ばして読むことがあります。

小説は細かく、読んでいかないと話が途中でわからなくなる。

ビジネス書は要点だけポンポンと読んでいけばいいわけですし。

 

本を読む精読の効用を最近考えています。