東証一部PCデポの悪徳商法と情報商材系塾の詐欺と全く変わらないレベルに正直辟易
東証一部でも、結局同じなのかな
PCデポの悪質な部分というのは実に巧妙だ。
解約費用が20万で、交渉して10万というのは高すぎる。
しかし、最近思うのがネット契約にしてもスマホ契約にしても解約費用という縛りがあること。
こういった事件で中古PCの古物商問題やリース契約の法的問題が明るみに。
ただ、気になるのが金額だろう。
情報商材系の塾も同じような金額
有象無象の情報の中で、情報商材系の塾というのは大体が10万から30万。
これって、実に返金をさせずらい金額だろう。
そして、なんといっても商品が情報なので一旦買ってしまうとなかなか返金を要望するのは難しい。
PCデポも同じで月額1万5000円を取っているのにもかかわらず解約料というのは一体何に対してなのだろうか。
普通のメーカーサポートでも1年数万円。
私が購入をしたPCメーカーだと1000円程度。
しかも、解約料というも数万程度。
これに対してPCデポは桁が違う。
また、高齢者ばかりをターゲットにしていると思われる点が悪質。
一体、企業倫理はどこへいってのだろうか。
ブラック企業も含めたコンプライアンス重視とは
一部業界であれば、コンプライアンスは複雑だろう。
例えば、金融やリースなどだろう。
しかし、ワタミをはじめとしたブラック企業は一体何を考えているのだろうか。
儲かることを追いかけて、結果として信用を大きく失墜する。
今回のPCデポ問題では倒産するかもしれないと言われるほどの株価下落だ。
色々な企業がある中で、本当に腹立つことも多いがひどすぎる。
そもそも、グーグルやヤフーも問い合わせ先すら分からない企業も多くなった中でサポートが必要な時代だろうが。
これらの企業の穴を埋めて稼ぐ東証一部企業って一体存在意義があるのだろうかと思う。