鋼のメンタル・百田尚樹著の感想 落ち込みやすい人や凹みやすい人には良いかも
百田尚樹は叩かれてもへこたれない
読んで一言。
百田尚樹って、永遠の0が出版されるまではそれほど儲かっていなかったのか。
妙に変なところで感心しました。
エピソードとして、放送作家の仕事をセーブをして50歳で小説家を目指した。
その時に、奥さんが執筆半分の段階で家計が厳しいという話をしたという。
半分まで書いた原稿を読んで、奥さんはなんとかすると言ったという話。
そして、めでたく出版をしてベストセラーに。
500万部売れたというのですから、3億は軽く稼いでいることでしょう。
今はお金に困っていなくても、出版前までは結構厳しかったのだろうということが伺えました。
続きを読む