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「ぼくらの真実」 青山繁晴氏の訴える国産戦闘機やメタンハイドレートについて考える

 

ぼくらの真実

読みやすい本の文章。

最近は読みやすい本がありますが、しかし独自情報ではなくノウハウ本に多いです。

 

小説もライトノベルをはじめとして、簡単になっています。

そういう意味では、内容はシンプルに記述をされていますが考えさせられる内容でした。

 

メタンハイドレートはいつなのか

昔、コンサルタントの大前研一氏が言っていた。

道州制。

 

未だに実現をしていない。

議論はしているが、どこの都道府県も結果として自分のところに集約させようとさせて話がまとまらない。

 

次に、大阪都構想も同じ。

どう考えても、都にした場合大阪は効率が良い運用ができる。

大阪市の利益が都に回るという主張がありましたが、ではこのまま衰退をしていくのかと言えばいつもどおりの土建などのやり方でやるのだ。

 

日本は最後の最後でアイデアが実現をしない。

これにより、終わって衰退をしていると言わざるおえません。

 

悩ましいのは何か緊急事態が起きないと日本は動かないのだ。

どうしたらいいのかと考える。