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「時代考証 おもしろ事典 TV時代劇を100倍楽しく観る方法」 時代考証家という仕事を知ることができる

読書
 

時代考証 おもしろ事典 TV時代劇を100倍楽しく観る方法

文庫版

大河ドラマなどの時代考証ってどうやっているのか。

おもしろいのがこの本では時代考証家と歴史学者は違うということです。

 

歴史学者は研究者として、一つ一つ謎解きをする。

しかし、時代考証とはこんな感じなのかと思いました。

 

小さな違いが大きな違い

武士が馬に右から乗るのか、左から乗るのか。

ちょっと考えてみると、どっちでもいいような気がする。

 

ただ、実際には明治維新以降は左。

それ以前は右なのだという。

 

こんな考証を考えることが仕事なのでしょうが、どうやって調べているのでしょうか。

この本の最後に参考文献がかなり掲載をされています。

 

要するに、研究者の書いた本を読んで置くこと。

そして、そういった資料をストックしたり。

憶えているということ。

 

信長が登場するまでは、城が今のような天守閣を持っているのはレアケース。

実際には、それまでは小さなものだったようだ。

こういった考証をうまくドラマとして融合をして、時代劇を作るってことのようだ。

 

最近、時代劇が少ないのには理由があるのかもしれない。

そういった人材が減っているのではないだろうか。