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「LINEクリエイターズスタンプを100倍売る方法」書評 ラインのスタップをどうやって売るのか?

 

LINEスタンプが稼げると言われているがどうやって売るのか?

LINEスタンプが稼げる。

そんな話がありますが、どの程度なのでしょうか。

確かにスタンプを自分で作って売るという部分のマーケティングに焦点をあてた本です。

 

 

作り方と売り方

スタンプが売れているのはご存知のとおり。

序章ではこれについて説明をしています。

 

しかし、これは色々と書かれているので省きます。

 

・どうやって作るの?

・どうやって売るの?

 

この二つを知りたいですよね。

どうやって登録をするのか?

これについても、サイトがあります。

そちらに譲ることして・・・

 

制作ソフト

フォトショップ、イラストレーター、ペイントツールSAI、GIMP

以上がよく出てきます。

ただ、アドビ系は使うのが大変です。

よって、フリーソフトGIMPが一番一般的に使えるかもしれません。

 

スキャンはスマホアプリ「CamScanner」を推奨をしています。

 

人気クリエイターの成功例

作った人は予想外の売上だと言っていますね。

要するにイラストの質やアイデア次第とも言えます。

 

色々と出てくる人の中でもっとも一般人にできそうな事例としては

Mrジェイムスではないでしょうか。

ただ、作者はデザイナーなので素人でもというものではなく。

センスがあれば、もしかしたらという感じがあります。

 

ノートにボールペンで書くというスタイルで作っています。

それをスキャンをして、フォトショップでくり抜くということを書いています。

 

確かにこれならできそうです。

くり抜く方法については、フォトショップのマニュアルか、本で読んでやればいいでしょう。

 

プロモーション方法

ウェブサイト

ブログ

ツイッター

フェイスブック

ライン

オフライン

 

以上の事例が出てきます。

おおまかに簡単な話をしないといけません。

 

ウェブサイトの事例

自社キャラだからですね。

こういったサイトを作れたらいいですが、、、企業向きですね。

 

SNSでは、アイコンやイラストを積極的に投稿するというもののようです。

自分のキャラを適当な間隔で流すということのようですね。

 

地道ですね。ただ、企業の場合はLINEの公式アカウントなどで告知をするという手もあるようです。