映画「インサイド・ジョブ」のリーマン・ショックの真実はひどいもの!次は中国の経済崩壊と同じことが後日言えるのかもしれない
インサイド・ジョブを観て
関係者へのインタビューでリーマン・ショックとは何だったのか。
特にサブプライムローンの実態を紹介。
ナレーションは、マットデーモンが担当。
特にその時にCEOなどが年収500億円程度の収入があったというのだ。
驚くべき高額な報酬だが、当日は普通だった。
今こそリーマン・ショックから学ぼう
崩壊した後に、アレコレ言うのは簡単です。
しかし、このような動きに誰も危ないと言われながら問題が増えてたことが気になります。
そして、今回は中国経済だろう。
中国の虚構とも言える経済成長を特にイギリスやドイツなどは側面支援をしていた。
AIIBのような怪しい国際機関を作り、それへバスに乗り遅れるなと言っているマスコミはどうするのだろうか。
こういったことを、日本では批判をするといけないようなことを言う人もいるが。
リーマン・ショックと同じで、規制をせずに放置して大きくなりすぎた組織を抑えることができなかったのだ。
コレを同じ論理を使って中国などは逆に世界を脅しているとも言える。
また、日本が割を食うのか
リーマン・ショックの時には一番打撃を受けたのは日本だった。
そこから立ち上がったのに、今は日中通貨スワップや日韓通貨スワップということまで日本経済を巻き込もうとしている。
本来はIMFなどが融通する問題であり、日本一国だけでそのリスクを負うのはおかしい。
アメリカの問題はアメリカだけではないにしろ、アメリカが処理することでもある。
しかし、中国や韓国の経済危機。
さらに、BRICSの危機は規模がリーマンとは規模が違う。
これを考えたら、絶対に日本は踏み込むべきではないことが分かる。
逆に、こういった危機が起きることを想定をするべきだと言える。