想田和弘監督「選挙」の感想!ドキュメンタリー映画を見て選挙って本当に滑稽だと思う
日本の選挙ってなんなんだろうか
今年は衆参同日選挙の解散総選挙となる公算が現時点で高いという。
しかし、この選挙というのは一体どこまで知っているでしょうか。
政治家って、どす黒い。
政治家って、ずる賢いというイメージでしょう。
映画を見るとなんか、政治家って悲しい仕事だなと思いますね。
映画「選挙」の内容
時は小泉総理の時代。
そして、候補として山内和彦候補の選挙戦の話。
しかし、見ているとすごいどす黒いという感じではなく。
シンプルに新人政治家というものが描かれている。
そして、しっかり選挙で相手の目を見て握手する。
これを徹底的に指導をしています。
横浜の選挙区なのですが、どこかのんびりしています。
日々、イベントに出ては訴えるのです。
市会議員選挙のようですが、有名な政治家である小泉純一郎や橋本聖子議員などが応援をしています。
ただ、滑稽という内容です。
なんだろうなという内容でもあります。
感想
政治のポリシーについては殆ど語らず。
全力で政治家になりたい。
そして、シンプルに一つ二つのことを訴える。
保育園などの問題などを訴えていたが、正直呆れる内容でした。
やっぱり、政治家になりたいという人は嫌になっちゃいますよね。