第二のリーマンショックか!?欧州発で起こるとされる中国経済、日本経済破綻へのシナリオ
アメリカの利上げでEU限界か
EUの実質的核となっているのがドイツ。
しかし、そのドイツの最大の銀行ドイツ銀行の破綻について議論をされている。
昨今のBMWなどのドイツメーカーや経済への疑念が消えない。
アメリカの金融緩和は当初より大きな影響を与えている。
新興国などはほとんど破綻に近い状況となり、ダメージが表面化をしている。
9月にも利上げをするのではないかと言われており、今月のアメリカの発表次第ではいよいよ破綻が近いというのだ。
ソロスやファンドがドイツ銀行破綻に備えて動いている
ソロスは、ほとんどを金鉱株と金に資金を投資をシフトした。
そして、ドイツ銀行が破綻をすれば当然リーマンの比ではない。
リーマンの時の破綻しないと誰もが思っていた。
しかし、一旦起きると止めることができなかった。
誰にも予想はできない。
同時に今ドイツ銀行がもっとも危ない理由でもある。
ドイツの最近の動きは、混乱を招いている。
例えば、移民を受け入れによるEUはパニックとなったきっかけはメルケル首相の発言と政策だ。
どうなるのか、気になるところでもある。