北方領土返還がロシア軍駐留を条件に四島返還とニュース女子で須田慎一郎が言及
北方領土四島一括返還へ
日本国民にとっては悲願でもある四島一括返還。
これについてウルトラCが飛び出した。
すでに住んでいるロシア人については定住を許可。
そして、返還時にロシア軍駐留を許可するというもの。
沖縄方式となるという。
つまり、駐留を実質認めて米軍のような形式で認めるということのようです。
果たして、どうなるのか。
一国に2国の軍と自軍が駐留をするという異常
ロシア軍とアメリカ軍。
そして、自衛隊。
北と南それぞれの端に米ロが駐留するというのだ。
そして、これについてはどうするのか疑問が湧き出る。
1 税金負担はどうするのか
固定資産税は北海道が課税するのか、ロシア人住民は日本へ納税をするのか。
2 土地の所有権は誰に帰属するのか。
軍の敷地であれば問題はないが、今住んでいる住民が持っているとされている家屋 や土地はどうなるのだろうか。
3 定住者のステイタスはどうなるのか。
いわゆる在日のような特別定住処置とするのだろうか。
その扱いは、一体何世まで認めるのか。
4 ロシア軍は日本の領空をどこで線引をして動くのだろうか。
特に、北海道と隣接をしているので漁業権も含めて、どこまで認めるのだろうか。
まとめ
考えれば、考えるほどなんとも言えないものだ。
一体、どうするのだろうか。
尖閣や竹島のような実質それほど人が住めるような広さがないような島ならいくらでもいいだろう。
ただ、択捉島は東京都より広い面積であり、どうするのか注目をされる。