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ガンバ大阪・藤春廣輝がオリンピック・サッカー代表オウンゴールで戦犯扱い!いらない下手と批判

 

致命的なオウンゴール

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コロンビアに2対2で引き分けた。

しかし、同時に批判が凄まじいのがディフェンス陣。

 

オーバーエイジ枠で出場をしている。

オリンピック予選でもルーズになることが多く、オフェンスはそのままでディフェンスをOAで固めた格好だ。

しかし、蓋を開ければとんでもないディフェンス陣に誰もがストレスを感じる結果となった。

 

しかも、今回はガンバの藤春のオウンゴールもありギリギリだ。

 

 

痛すぎるナイジェリア戦

ナイジェリアはゴタゴタがあり、決戦の直前にブラジル入り。

体も重そうに見えた。

 

そこで実際にはゴールラッシュとなり、負けた。

一番の問題はとにかくミスとすぐ突破されるディフェンス。

 

どう考えても、オーバーエイジは失敗だったのだろう。

今までのメンバーの方が、まだ連携ができていたと思われる。

手倉森監督は責任が大きいと言える。

 

しかし、どうしてここまで弱いのだろうか。

 

謎のオーバーエイジ選定の謎

オーバーエイジの重要な部分はやはり年下の選手を鼓舞することだろう。

しかし、見ていると藤春にしても全く機能をしていない。

 

遠慮をしているわけではないが、周囲の選手は遠慮をしていると思われる。

大きな声で怒鳴るぐらいしてもいいが、年齢が20そこそこの選手がもう30前の選手へ怒ることができないのではないかと思う。

 

特にガンバなどのようなチームでレギュラーの選手へ何か言うことができないのかもしれない。

 

コロンビアよりも最悪だったナイジェリア

なんといっても、あれだけ点が取れたナイジェリア戦。

これに負けたのは大きい。

 

ほとんどがミスだったり、集中力欠如も目立た。

あれで、相当な選手のモチベーションダウンになったのではないだろうか。

オウンゴールをしても、誰も何も言えない。

 

そして、藤春も特に悔しそうにしていない。

そんな姿が印象的だ。

 

日本では諦め感が強い。

これほど、期待できないチームも珍しいと言える。

 

中田英寿や本田圭佑を超えるような選手はどこから

アーセナルに行く浅野など一部の選手には期待ができる。

今回の世代ではそれが全く見えない状況だ。

A代表に呼ばれそうな選手が登場することを期待したが、今回の大会は不甲斐なさが目出す。

控え選手の中に、いるかもしれないので。

そこに期待をしたい。