上場失敗か!日本郵政の株価暴落で投資家の多額損失で避難殺到のニュース
日本郵政の上場後の動き
鳴り物入りで上場をした。
ゆうちょ銀行を見てみるとわかる。
稼ぎ頭とされているゆうちょ銀行。
上場時は1800円となったが、今は1200円で推移。
事実上3分の1が下落をしたのだ。
さらに日本郵政になるとひどい。
上場後に2000円に達したが、今は同じ1200円程度。
よって、もう少ししたら半分程度になるのだ。
日本郵政の株価急落の理由はなんだろうか。
注目はGPIF・年金積立金管理運用独立行政法人
NTTや日本郵政を年金が株を購入をしているのか。
これに注目が集まる。
少なくとも年金が購入をしているなら、それなりの信頼性があるのだろう。
実際に、GPIFが保有をして損失がふくらんだ理由が日本郵政なら何かてこ入れする可能性がある。
今、安倍政権は株価次第の支持率と言っていい。
経済政策を考えると、それは顕著だ。
株価が上昇をして景気が良いとなって、自民党への信任が強い。
日本郵政の次の動きは配当上げることか
株価引き上げるとなると、配当を増やすことだろう。
実際に、郵便に関しては値上げをしている。
こういった値上げを攻勢をかけて来る可能性がある。
これしか方法が現時点でない。
本来は業績を上げればいいのだが、今は全くめどがたっていない。