フジテレビ27時間テレビつまらない内容で2016年は7.7%視聴率で凋落が顕著
衝撃の結果
もうフジテレビはダメかもしれない。
あれだけコストをかけて7.7%視聴率という驚愕の結果が出た。
内容はひどいものだった。
ポケモンGOをやっている方が楽しいと言う人もいて、どうしようもないものだ。
来年は打ち切りかもしれないと言われている。
ライバルの24時間テレビも一度1桁に落ちたことがある。
その翌年、ダウンタウン司会で息を吹き返した。
2017年はどうなるのだろうか。
フジテレビはドラマ、バラエティ、報道どれを取ってもライバルと競っているようなものがないと言っていい。
めちゃイケで極楽・山本復帰で第二の波乱か
7月月末に極めつけはめちゃイケで山本が出てくる。
フジテレビはこれによる炎上や視聴者離れを無視するのだろうか。
どう考えてもタイミングが悪いと思われる。
フジテレビにもネットなどからクレームが来ているという話もあるようだ。
ただ、それでも無視して出したらどうなるのか。
めちゃイケにとどめを刺す可能性があるのではないだろうか。
視聴率が1桁が当たり前になりつつある
どうして、数字が取れないのか。
おもしろくないというのが理由。
なぜ、このような流れとなったのか。
一時は民放の王様と言って良かった存在だった。
日枝会長への批判は強まるばかりだ。
経常利益でもテレビ東京に抜かれる衝撃の状況。
通販や不動産事業でフジテレビは儲かっているが、どう考えても母屋がピンチの状況だ。
やはり、フジテレビ韓流デモを黙殺した祟りか
韓流ドラマのゴリ押しからおかしくなった。
その時にはことの重要性を全く認識していなかったようだ。
実際に、フジテレビに電凸をした人がユーチューブに音声をアップをしているが対応がひどかった。
「あ~、ネットの人でしょ」と言って、ガチャと電話を切る。
上場企業の社員がやることなのだろうか。
これを聞いた視聴者は大激怒して、本当に見なくなった。
どうして、あのようなことをしたのか。
テレビ番組で一切何もしなかった。
黙殺をしたのだ。
結果として、視聴者がフジテレビを黙殺するようになってしまった。
これから巻き返すには、やはり韓流デモへの反省番組を作るべきではないだろうか。