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2016年都知事選大混戦!鳥越俊太郎氏の女性問題、ガン保険利益供与、一部で認知症や深刻な健康問題

 

野党統一候補・鳥越俊太郎へマスコミ報道相次ぐ

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週刊文春が女性問題を報道する。

すでに、有名な弘中弁護士などが刑事・民事両面で提訴する準備を進めているという。

しかし、すでに週刊文春は掲載を継続すると思われる。

 

さらに、週刊朝日まで報道が出ている。

他に、百田尚樹氏のツイッターで一回100万、合計5000万円の講師報酬を受け取っておりアフラックではガン保険の広告塔となっています。

 

ここまでネガティブな報道が相次ぐ中、一方で番組中寝ていること。

さらに、どう考えてもおかしな言動や行動に批判も集まっており、野党としても厳しい状況となっている。

 

百田尚樹氏は、虎ノ門ニュースで知り合いの医師の話として認知症ではないかという話まで浮上をしている。

自民系は、分裂選挙を行っており野党はチャンスではあったのだが、話してどうなるのか。

 

 

公約はがん検診100%のみという異常

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がん検診100%という、これが公約なのかという話が出て来た。

韓国人学校問題は、舛添都政でもっともクレームが来た問題。

 

ところが、これについては都知事にならないと分からないと言及。

一方の小池、増田両氏は自民党系であるが白紙撤回を宣言。

 

その後、都知事として直接的に何も関係がない憲法9条の問題などを前面に出している。

一体、どうなっているのだろうかと思われている。

 

しかし、マスコミの事前調査では小池氏と肩並べる

ここまでひどい状況だが、アンチ安倍政権が多い60、70代の団塊の世代が支持。

マスコミ報道によっては、小池氏などと大差をつけているという報道もある。

 

リードしているということは、鳥越俊太郎氏が都知事になる可能性がある。

健康問題が一番の焦点となっている。

本当に、恐ろしいのは知事になって全く政務ができないことだ。

 

認知症やがん治療による健康問題

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マスコミ報道を見て、百田尚樹氏の医師の話として。

虎ノ門ニュースで認知症の可能性があると示唆。

 

実際に過去、47都道府県を55と回答をしたという過去がある。

京大卒業の鳥越俊太郎氏が知らないはずはない。

つまり、何度も病による治療から認知症などの進行があったのではないかと言われている。

 

そのような人物が激務の都知事をこなせるとは思われない。

 

ガン保険会社への利益供与問題

アフラックの広告塔となっている鳥越俊太郎氏。

講演が一回100万だったと言われている。

これはツイッターで百田尚樹が暴露。

 

更に、合計5000万円だったというのだから公約が利益供与と言われてもおかしくない。

ここに来て、ピンチとなっている。

 

女性問題でさらに厳しい

週刊文春が女性問題を報道。

これに即時、弁護士が抗議文を送付。

 

しかし、週刊文春は報道するようだ。

古巣のマスコミから叩かれているがネットの反応として、週刊文春は野党候補だった元日弁連会長・宇都宮氏が降りたからだという。

実際に、宇都宮氏の公約をほとんど引き継いでおらずフジテレビのプライムニュースでは女性の宇都宮氏を応援している人が泣いているシーンが流た。

 

これに、さらに驚きの週刊朝日まで後追いをした。

週刊朝日までも女性問題を報道。

 

番組中に寝ている、がんサバイバー差別だと大激怒

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フジテレビ「バイキング」で小池百合子氏の病み上がり発言を大批判。

しかし、過去に安倍首相の腹痛について揶揄している。

 

そして、これについてはネットでは大バッシング。

討論中に番組中に寝ていると話題になっている。

 

さすがに、これは健康上執務を行うことは困難ではないかと言われている。

 

まだまだ出てくるのか

巣鴨でほとんど演説せずに、森進一にバトンタッチするなど顰蹙買っている。

しかし、野党の応援もあり未だ有力候補となっている。

 

どう考えても、ここまでひどい候補者も珍しい。

アンチ安倍というだけで、他にはほとんど何もない候補だと言っていいだろう。

公約も即席で作ってきたが、都知事選の結果がどうなるのか。

不安でもある。