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24時間テレビ・チャリティーマラソンランナーの歴史 賛否両論の毎年の行事

 

24時間テレビの名物コーナーの歴史

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いつからだろうか、24時間テレビと言えばマラソン。

毎年、誰が走るのかと話題になる。

 

行列のできる法律相談所などで発表されるなど、注目をされる。

実際に、ここで走るとタレントが好感度が上げるという現象が起きる。

 

ネットでは偽善や無意味だと揶揄されるが一方で多くの人が視聴をして感動もしている。

チャリティー番組のはずなのに、ここまでの演出が必要か是非は未だ議論されている。

 

しかし、走るタレントはそれなりの準備をして走っている以上真剣勝負であることは町がない。

 

 

マラソンの歴史

1992年にMCにダウンタウンを起用した。

この時に同じ吉本芸人でマラソンで有名な間寛平が走ったのが最初だ。

 

この時の視聴率が17.2%という高い視聴率を記録。

それまでは一番最初の年の15%からずっと低迷をしていた。

 

番組でも松本人志が日テレが当時低迷をしていて悩んでいたことに言及をしている。

 

この大幅な視聴率上昇でマラソンがテンプレ化。

批判も出るなかでも、視聴率が1桁台になることがなく。

 

おそらく、この企画が一つの視聴率アップのための手段として効果があると日本テレビは踏んでいるのだろう。

 

歴代のランナー

1992年

間寛平
1993年

間寛平
1994年

ダチョウ倶楽部
1995年

間寛平
1996年

赤井英和
1997年

山口達也
1998年

森田剛
1999年

にしきのあきら
2000年

トミーズ雅
2001年

研ナオコ
2002年

西村知美
2003年

山田花子
2004年

杉田かおる
2005年

丸山和也
2006年

アンガールズ
2007年

萩本欽一
2008年

エドはるみ
2009年

イモトアヤコ
2010年

はるな愛
2011年

徳光和夫
2012年

北斗晶
2013年

大島美幸
2014年

城島茂
2015年

DAIGO
2016年

林家たい平

 

2011年の徳光和夫の時はご金額が過去最高に達している。

ジャニーズと芸人が大半だが、これについても本当に必要なのかと疑問が徐々に湧いてきている。

 

週刊誌の報道内容ではありますが、過去にメインパーソナリティの嵐が5000万円。

大島美幸が1000万円だと言われている。

よって、それに準ずる金額だと言われている。

 

一部の芸能人はギャラが出ないことを条件として出演すると言っている芸能人も多いと言われている。

 

一部、ギャラから寄付をしているとは言われているが内容は分かっていない。

芸能人が寄付をして、全部ではないだろう。

さらに、もともと芸能プロダクションがマージンを取っている関係上芸能人が全額寄付をしたとしても全部が寄付をされているとは言いがたい。

 

ここに矛盾が生じて、批判の対象となっているのは事実が。

どこまで、真実なのか不明だがいずれにしろ24時間もタレントの時間を押さえるわけで相当な金額のギャラが支払われている思われる。

 

どうして、ノーギャラではないのか

どうして、ノーギャラではないか。

この部分は全くブラックボックスであり分からない。

 

一つは、スタートした1978年の時からギャラが支払われていたからだろう。

もしかすると、当初はそれほど多くなかったのかもしれない。

ただ、当時人気のピンクレディーや萩本欽一などを使うにはプロダクションとの交渉でそうなったのかもしれない。

 

ここは当時の関係者が一切、述べている記録がないので憶測の域を脱することができない。

その後、支払っているという既成事実から翌年も当然払うという流れになってきたのだろう。

 

その後、芸能プロダクションがギャラ交渉で人気のタレントを使うのでそれなりの交渉があり結果として現在のような形式になったと思われる。

 

その時の人気者が出る

この番組に出るのは、人気者が出るというイメージもあるだろう。

番組はチャリティーでもあり、好感度が高い。

 

その為、出演交渉もスムーズだろう。

また、2000年前後まではそれほどこの仕組が暴露されることは少なかった。

 

実際に見ている人もそれほど気にしていなかった。

つまり、ギャラを貰っているという認識も。

それが高額であるという認識もなかった。

 

週刊誌の報道でランナーがギャラ1000万と聞いて誰もが耳を疑ったのではないだろうか。

確かにランナーとして準備をして当日走っている。

 

しかし、1000万とはちょっとやそっとのお金ではないだけにおかしいと言われはじめだした。

ネットの普及もあり、嫌悪する人も増えてきている。

 

フジテレビ27時間テレビと好対照

フジテレビが24時間テレビのようなバラエティ色の強い番組を使った。

それが27時間テレビ。

 

当初は話題もあり、チャリティーではないために人気もあった。

しかし、不思議なことにこちらは視聴率が下降気味。

 

一方、近年の24時間テレビ高い視聴率を維持している。

15%以下にはなっていない。

 

この数字を叩き出すコンテンツは他にあまりなく、1日まるごとこれだけ取れるなら止める理由が見当たらないのが現状だ。

 

フジテレビの場合は、芸人の高齢化や辞退をする大物。

さらに、近年のフジテレビの不振で企画が緩慢でおもしろくないと言われはじめている。

 

実際、ワイドナショーで松本人志が4年に一度のように毎年行うのを止めてはどうかと提案をした芸能人もいる。

 

これだけ悪い評判もある番組であるが、24時間テレビは現時点でコンテンツとしては最強だろう。

 

日本テレビは一般の批判をどうかわすか

芸能人やMCの中には24時間テレビを当てにしている人もいるだろう。

そうなると、ギャラを無しにすることはもうできない。

 

しかし、一方で沿道で「ギャラいくら?」とプラカードを掲げるものが出現するなど益々問題は大きくなっている。

 

1万や2万であれば、誰も批判をしないだろうが問題は金額大きい。

子供がお小遣いを貯めた貯金箱を寄付をしているが、それは全部寄付させて。

一方で、芸能人が1年間のサラリーマンの年収に匹敵する金額を1日で稼ぐという矛盾がある。

 

ネットの一部の話だとも思われているが、好意的な人がまだ多い中でも批判勢力は大きくなっているのは間違いない。

 

毛嫌いする人も多くなっているのは事実だろう。

 

日本の税制

日本の税制では、寄付額の40%が控除できる。

つまり、1億円寄付をしても全部が控除できないのだ。

 

よって、寄付をしている芸能人も貰った金額を全部寄付したら赤字どころがかなり大きい金額の出費となる。

 

よって、一度貰うということは大体1、2割程度を寄付するというのが妥当だと思われる。

こういった税制上の問題も有り、高額ギャラを貰って全部寄付をしているとはとても思えない。

 

実際に、ボランティアスタッフもいるのに芸能人だけがギャラを貰っているのはおかしいとも言える。

 

明石家さんまが昔、オファーを受けた時にギャラは寄付してくれと言うとスタッフが他の参加者の手前できないと断れれたという。

 

ギャラが出るなら出演をしないと明石家さんまが断ったとも言われている。

また、同様の理由でビートたけしも参加を見送っていると言われている。

 

ただ、天下の日テレで今や一強と言っていいテレビ局だけに芸能人も断れないという事情があるのかもしれない。

 

この番組はどこかで問題を抱えながら毎年行われている。