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いかにして問題をとくか

 

いかにして問題をとくか

 原題がHow to solve itです。

つまり、どうやって問題ってとくのかということを考える内容です。

 

数学的な内容なのですが、自分としては何事をどうやってとくのか。

それのヒントとなったらいいかなと思いました。

 

ためになったこと

1 問題を理解すること

2 計画をたてること

3 計画を実行すること

4 ふり返ってみること

 

これが基本的な本の構造です。

問題を解答していく中でのプロセス

1 どこから出発したらよいか

2 どうすればよいか

3 そうすれば何ができるか

 

これを自問自答するようです。

 

分からないものは何か

与えられているものは何か

適当な記号をつける

 

この記号をつけるというのは数式で言えばaやbという感じのことです。

それは何でもそうですが、常に考える時に全体像を把握するのに利用できると思いました。

 

事例として書いてありました。

慣れること

1 どこから出発したらよいか

問題に述べてあることを手がかりとして出発する

 

2 どうすればよいか

できるだけはっきりと問題の全貌をとらえること。

 

3 そうすれば何ができるか

問題を理解し、それに慣れ、その目標を心に刻む。

 

方程式をたてる。

 

こうやって自分のやろうとしていることを分析をしたらいいなと思います。