「余命3カ月のガンを克服した私が食べたもの――四季の食材と実践レシピ」 オーガニック薬膳でがんを完治させる方法とは
余命3カ月のガンを克服した私が食べたもの――四季の食材と実践レシピ
本のタイトルを読んで、おもしろそうと思いました。
ガン治療をしている人にはすごくいいでしょうね。
今、注目をされているのは自然治癒力です。
結局、薬では治すことはできないというものなんですね。
医食同源という考え方で癌も治るという事実か
この本の骨子として、下記のようなことをするといいようです。
・週に2~3回以上、魚や肉を食べて体を温める
・焼き肉を食べる時には、キムチの生野菜。寝る前に白湯
・朝の気だるさや、足の裏に痛みがある時にセロリやパクチーをジュースに入れる
・アールグレイの紅茶を飲みたい時には潜在的なストレスがある
・朝起きたら白湯。酵素ジュースを飲んで、腸を動かす
・フルーツは午後三時までに食べる
・塩の代わりに昆布を使う
・寒い朝は生野菜を食べない
・カラ咳を鎮めてくれるのは、いちごといちじくのスパイスティー
・発熱したら、冬でもトマト。ナシでもいい。
・のぼせにはアスパラガス
・りんごの香りのハーブティーで安らかな眠りに
・サクランボ、みょうがで、夏冷え防止
・秋のブイヨンには、雑穀を入れて気をゆるめる
・新月の時はセロリを食べる。これは体に痛みが起きにくくなる予防線
まとめ
白湯、アスパラガス、セロリ。
これがポイントのようです。
そして、朝に摂取するといいようです。
甘いモノはできるだけ食べないということでもあり、今の糖質制限ということにも合致しているようです。