「本質をつかむ思考法」 正解のない問いに答えを見出す
本質をつかむ思考法
数学的な解答は社会では難しい。
ある面では、正しい。
しかし、ある面から見れば間違っている。
では、どうやって対応をするのか。
それについて本を読んでみました。
どう考えたらいいのか
はじめからベストを考えない。
色々と言われている、中でベストを目指す。
これは誰でもそうです。
英単語も1ページ目から全部覚えようとする。
しかし、問題は英文が読めたら意味がわかればいいわけです。
よって、全部知る必要はなく。
ベストではなく、ベターに分かればいい。
相手の視点で解決法を探る
よく言われる、対局の意見について考えてみることです。
正解があるというより、相手がどう考えているのか。
これをしっかりと主張していかないと解決や妥協できないのでしょう。
反対意見から考える力を身につける
反論や反証を見て、自分で考える。
正解がないだけに、あくまで他の意見をどう解釈をするのか。
これがとっても重要なのです。
それをしっかりと熟慮しないといけないと感じました。