「気にしすぎ人間へ クヨクヨすることが成長のもとになる」 自暴自棄になる人のための本
気にしすぎ人間へ クヨクヨすることが成長のもとになる
くよくよする。
気にする。
こんなことないでしょうか。
自暴自棄になったり、落ち込んだり。
こういった時への対処法を考えることが今回の本のテーマです。
小さなことが気になって仕方ない
くよくよを生み出すパターン&思考
1 心のフィルターをかけてしまう
2 すべてのことをマイナスにしか考えられなくなる
3 「すべき」「あるべき」という考えを強く持ちすぎる
4 白黒つけたがる
5 他人が自分へ否定的だと結論付ける
確かに、特に絶対こうあるべきだという考えを持っていることはあるかもしれません。
なので、他人に対してこうすべきだったと思うのだろうということも。
他人が嫌な顔をしているのを見て嫌だと思う人も多いでしょう。
そして、本では高いプライド&低い自信による自己愛性パーソナリティ障害だとしています。
つまり、異常に人から認められたい願望があることです。
これにより、自分が認められないとなると大きなショックがあるのだろうと思いますね。
生まれながら5人に1人が気にしすぎ気質だという。
これをHSPというのだそうだ。
こういったものを脱却するためには、自分を受け入れることだそうだ。
・ 気づき
・ 認め
・ 許す
これを自分の中で行うことのようだ。
その一つの方法として瞑想を提唱をしています。