「ブレない自分をつくる「古典」読書術」 論語などの古典から学ぶ人生訓とは
ブレない自分をつくる「古典」読書術
四大図書として、大学、中庸、論語、孟子。
これらの書物をずっと読むという人が経営者に多いです。
しかし、これらの本。
とにかく、めちゃくちゃ難しいです。
そこで、これらを学ぶのにどうしたらいいのか。
そして、どうやったら自分の人間力をアップできるのかを考えるというものです。
古典のアレコレ
三段階に分けて著者は分類をしています。
第一世代
孟子、孔子、老子、荘子、臨済、良寛、二宮尊徳、佐藤一斎など
第二世代
吉田松陰、西郷隆盛、内村鑑三、福沢諭吉、A・アドラー、C・ユング、S・スマイルズ、フランクリン
第三世代
森信三、安岡正篤、東井義雄、西田幾多郎、鈴木大拙、V・E・フランクル、E・フロム、D・カーネギー
ビジネス書 → 知識や技術というスキルが得られる
古典 → 人間力を得られる
人間力をつけるための読書術
ステップ1 疑念を捨てて丸受けする姿勢でのぞむ
ステップ2 古典を読んだら知行一致で即実行
ステップ3 実行を繰り返して習慣化する
著者おすすめの書籍一覧