「パワークエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術」 どうやったら質問がうまくできるのか
パワークエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術
質問力が問われる時代。
今や、忙しく質問で相手の考えや言葉を引き出すことが重要かもしれない。
また、自分への質問も重要かもしれない。
それをどうやってするのかという技術。
質問をすること
まず、書籍を読んで参考となったことだけを書いていきたい。
それを箇条書きで書くと。
御社のことを教えてください。 → 弊社のどういったところにご興味がありますか?
あなたのことを話して下さい → 私のどういった点に興味をお持ちですか?
質問を質問で返す。
しかし、相手が何を気にしているのか。
これほど的確な返しはないと思う。
逆に言えば、これができればかなり良いということになる。
あなたはなぜ、今の仕事をしているのですか?
この問いに対してはすごく、グサッと来るものがあります。
他人に聞かれると自分が見透かされているような気がします。
これはあなたにできるベストですか?
これにはなかなか、厳しいものがある。
仕事をして、こう聞かれたら「はい」と答えられるだろうか。
今の仕事のなににもっと時間を充てたいと思いますか?
逆に、かける時間を減らしたいと思うことはなんですか?
難しい質問です。
今日、自分の死亡記事を書くとしたら、どんな略歴を書きたいですか?
夢というか、自分の人生について考えるキッカケという感じでしょうか。
これまでで一番幸せだった日々はいつですか?
これもすごく考えさせられます。
しかし、そんな日あったかな・・・。
逆の立場だったら、どうしてもらいたいですか?
これは相手、そして就職なら相手企業などのことを探る質問です。
ほかにしたかったことはありますか?
人生において、悔いのないようにするための質問。
まとめ
本当に質問を自分へ何を投げかけるのか?
これが本当に重要なことだと思いますね。