「アイデアのつくり方を仕組み化する」の書評 アイデアをどうやって作りっていくのか
アイデアのつくり方を仕組み化する
アイデアをどうやって作るのか?
おもしろいです。
その内容を簡便にまとめてみました。
ステージ
ステージ1 探査
ステージ2 構築
ステージ3 確認
ステージ4 実行
このステージごとにやることがあります。
これを仕組みと本書では表現をしています。
ポイントは実行、アイデがあっても実行しないと形にならないのです。
アイデアの発想
ルールを破る、単語から連想、レベルチェーン(ブレークダウンする)
ステージ1
・コンパス
なぜの質問を繰り返す
なぜを2回考えてみる。(ex なぜりんごは赤いのか?等)
・障害マップ
現状とゴールの間の障害をみつける
・レベルチェーン
現状のレベルを上下させて
ボタン → 締具 → 門の掛け金 → 安全締め具 → ボルト
・航空測量
周辺地図を書いてみる
マインドマップを活用
・目的地
どうやって~するか?
恐らく、これを行う仕組みを社内へ使う
こういったことを社内で流れを作りやるのでしょう。
すごく、おもしろいですが。
問題は、これをシンプルに行うようにするのか。
そこが難しそうですね。