図解!スティーブ・ジョブズ全仕事 ジョブズの仕事術や考え方を考える
アップルがここまで大きくなった経営者の脳内
ジョブズはどんな経営者とも違う伝説がたくさんある。
とにかく、簡単に人をクビにして嫌われるという印象があるが。
同時に、たくさんの人が彼を支えていた。
何か、人間的な魅力や才能があるのだろうか。
恐ろしい経営者であると同時に驚異的なビジネスを作る天才でもあった。
ピクサーにはじまり、ipod,iphoneなど今となっては当たり前の商品や会社と作ってきた。
その中身を知りたくて、本を手に取ってみた。
ジョブズに関して印象的な羅列
本に書いてある中で印象的なことをいくつか自分なりに抜粋をしてみた。
・リスクの大きさを恐れなかった
・困難な道を選んだ
・自分の居場所は自分で作る
・ロールモデルから学ぶ
アンディー・グローブ、ボブ・デュラン、パブロ・ピカソ、ビル・ヒューレット、
デービット・パッカード
・最高のものを作るために小さいことも妥協しない
・徹底した選択と集中
・不要なことをすべて止める
・無駄だと捨てずに、いつか役に立つと信じる
・すでに成功しているように振る舞った
・成果は必死さと比例する
感想
とにかく、独立独歩の人という感じ。
ピクサーなど、どうやって日本で作れるのか。
いやいや、どうやったらできないか。
そんな風に、思うのだろうが。
どうやって作れるのかだけを考え続けることが重要だということのようです。