ブックテラバイト

ネットの便利情報やフリーソフト、プログラミングについて等をまとめる

日経マネー 2015年7月号 1億円の儲け方 どうやってオクゴエするのか?実際の雑誌の投資家のインタビュー

 

個人投資家の稼げる状況

日本で1億円を超える資産を持つ人は全体の1%。

特にこういった人が勝ち組と言えるのかもしれません。

 

そこで、実際にどうしたらいいのか。

そんなことをインタビューから見てみましょう。

 

インタビュー内容

DUKEさん 2億円

新高値ブレイク投資法でアベノミクスで資産が3倍

年収が1000万ということで、ちょっとエリートですね。

 

やっているのは新高値銘柄で買うというもの。

この方法については、下記の2つが有名です。

沖 憲彦さん 3.5億円

減収増益などをチェックをして、開示情報をチェックをして投資判断をしているようです。

 

C.Kさん 1.6億円

投信で稼ぐという方法。

中国投信で大儲けをしてという感じのようです。

 

大森元一さん 1億円

外貨建ての毎月分配型投信を買ったようです。

あとは、ドル円しか毎日見たいというシンプルな投資法。

他の投信を狙うのではなく、分配金を毎月100万円を購入するということのようです。

 

ココイチ 1.2億円

三井不動産などの値動きが大きな銘柄を購入をして、下がったら買う。

上がったら売るということを繰り返しているようです。

うねり取りに近いのかなと思いました。

Kさん 1.8億円

大幅下落のチャンスの時に買う。

配当や分配金を再投資をすること。

投信の分配は月100万とか。

すごいな。

 

まとめ

結論から言えば、暴落を待つというのがいいかもしれません。

確かに今の日本株は高いですが。

問題は安倍政権が打倒された時でしょう。

政治的に安倍政権を倒そうとする人が多いですが、問題はその次に誰がどうするのか。

東京オリンピックが終了をしたら、どうなるのか。

 

本来は安倍政権誕生時に買っておけば、かなり儲かったであろうことは事実です。

今後はどうなるのか全くわからないですね。