「人を動かす」リーダーになるための本 人間関係づくりに役立つ、21のテクニック
ますます難しくなる人間関係
ネット時代になり、ますます難しいのが人間関係。
ドライになる一方、どうやっても人に会わないといけないのは事実。
しかし、そんな中で特に課長や部長という役職の人は悩むと思います。
そこで、実際にどんなことをすればいいのか。
本を読んでみました。
21のテクニック(目次)を列記
21のテクニックというからには目次が基本。
目次をしっかりとチェックをしたいと思います。
1あなたの人間関係
2あなたの人間関係スタイル
3自分の人間関係を理解する
4人間関係がうまくいかなくなる原因は?
5人間関係ネットワーク
6好印象をつくり出す
7良質なクエスチョンニング(訊く)
8信頼と誠実さ
9リスニング(聴く)
10ラポールと共感
11自己認識力と他者意識力をつけるには
12感情の認識とマネジメント
13政治的に鋭い人なる
14対立にどう対処するか
15フィードバックを与える・受ける
16反論にうまく対処する
17相手を認める接し方
18リフレーミング
19人を動かし、人間関係をつくる言葉
20ストーリーテリング術
21あなたのインフルエンシングのアプローチ
人を動かす言葉
この部分に注目をしました。
それで、内容としては言葉として6種類
力強い言葉
柔らかい言葉
創造的な言葉
論理的な言葉
共感的な言葉
否定的な言葉
そして、基本的には否定的な言葉はやる気をなくさせる。
こういった話し方を意識してトレーニングする。
自分の言葉を録音をして考えるというもののようです。
確かにユーチューブで話をしている大学生で時々自分ではわからないだろうがめちゃくちゃ横柄というか。
不愉快なしゃべり方をする人っていますね。
あれ、、、、気づかないのかなと思います。