ブックテラバイト

ネットの便利情報やフリーソフト、プログラミングについて等をまとめる

面白いプレゼンのコツ!起承転結の構造ではなくTEDの感動プレゼン「TED驚異のプレゼン」

 

TED驚異のプレゼンを読んで

面白いプレゼンが今や人気という時代。

TEDというものが数年前から話題となっていると言われて、テレビでも見るようになりました。

 

このTEDの本で人を人を惹きつける要素について書かれています。

それが9つ。

 

なるほど、それを盛り込むんだと思いました。

 

 

目次から見ると

第一部 感情に訴える

 第一章 内なる達人を解き放つ

 第二章 ストーリーの技術をマスターする

 第三章 会話のように話す

 

第二部 目新しさを出す

 第四章 みんなが知らないことを教える

 第五章 驚きの瞬間を演出する

 第六章 ユーモアで軽快に

 

第三部 記憶に残す

 第七章 18分ルール

 第八章 五感を刺激して記憶に残す

 第九章 自分らしく語る

 

9つのルールと言っていますが、感情に訴える感動的なスピーチ。

みんなが驚くような新しいアイデア。

最後に記憶に残るような自分らしいプレゼン。

この3つがおそらくコツなのでしょう。

 

どこが気になったか

第一部はストーリーです。

この本ではストーリーを3つの分類しています。

 

1 個人的な話

2 第三者の話

3 ブランドに関する成功話

 

五感を刺激するというのはむずかしい。

しかし、できるだけ五感を刺激するようなプレゼンというわけだ。

 

その意味で言えば、プレゼン資料は重要で退屈なものにしないということのようです。

これはむずかしいですね。

 

どんなプレゼンが作れるのかという話ですが、しかし。

この話結構、他にも応用できそうです。