ブックテラバイト

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Railsでアマゾンgemを動かすには詳細

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アマゾンの公開をしている無料APIによる取得できる情報できない情報

APIを調べていて、アマゾンは以前あった機能をなくしたようです。

おそらく、無料で使えるアフィリエイト用APIは間違いなく利用者増大であったことへの対応だと思われます。

 

アマゾンとの価格差を転売で稼ぐということが世界的にブームとなっているからでしょう。

日本では一種の副業の一つとなっています。

 

そういったニーズに呼応してソフトが増えたことがアマゾンの対策の要因だと思われます。

 

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アマゾンのgemでできること、できないこと

gemの基本情報はこちら

bookterabyte.hateblo.jp

以前書いた記事を土台として書きます。

日本語リファレンスを見ると、使えると思ってエラーを出していました。

何でだと思ったら英語リファレンスではかなり変わっていました。

 

これがわかるのに実に4日かかって脱力です。

docs.aws.amazon.com

アメリカ版によると下記のようになります。

Search

ItemSearch

Lookup

BrowseNodeLookup
ItemLookup
SimilarityLookup

Cart
CartAdd
CartClear
CartCreate
CartGet
CartModify

日本版では以前使えたことがリファレンスに残っています。

見比べるとかなり機能が制限されたことが分かります。

例えば、Sellerlookupはなくなっています。

ライバルセラーを特定するには使えないようです。

よって、無料で使える制限が多いことは知らないと時間の無駄です。

 

サンプルについて

Amazonが公開をしているサンプルコードはこちら

aws.typepad.com

ただ、これは古い記事なので変わっています。

状況が変わっているのですが、初心者用には参考になります。

 

Railsで実際に使うためのgemの使い方はこちらが一番簡便です。

qiita.com

 

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