Ruby on Railsのためにubuntuで動かしてみた
知らなかったプログラマはほとんどMac
書籍にはほとんどの人がウインドウズを利用をしているので、そのための環境設定について説明があります。
しかし、ちょっと教えて貰うために話を聞いていると大体の人がMacでやっているという。
実際に、レンタルオフィスで教えてもらっている時に周囲のプログラマは全員Macでした。
ウインドウズがOSとして問題だと思いませんでした。
環境設定が一番重要だとは僕は知りませんでした。
海外のプログラマの画面を見るとubuntuがチラホラ
OSがLinux,UNIX系であれば動かすことができるということ。
Cloud9もOSは見ているとubuntuというこの系統のOSであることが分かります。
MacのOSも、UXIN系となっているので快適に動くんですよね。
アップル商売うまいなと思いました。
昔はMacはデザイナーが大好きなパソコンであったのですが、今ではプログラマが大好きなパソコンと言っていいでしょう。
それで調べていると海外プログラマのYoutubeの動画を見るとubuntuで動かしていました。
興味を持って読んでいたら、ここ数年人気となっているようです。
日本でもヤフオクなどでチラホラubuntuパソコンを売っている人がいます。
どの本が良いか
ubuntu系の本は比較的すべて似たようなものです。
どれがいいのか、調べてみました。
私には下記本が一番良かったです。
家にある古いパソコンに入れてみて。
これはいいなという印象です。
今後、古いパソコンに入れるにならいいかもしれません。
快適であることと、ウインドウズで遅くなっているパソコンが早くなります。
プログラミングだけ専用で使うならなおさらいいです。
ネットで調べることやフリーソフトだけでやるなら完全に大丈夫です。
不便なのはMSOfficeなどのソフトが使えない程度です。
ビジネスで利用する場合、一応互換性があるフリーウェアもありますが・・・。
念のために大事なドキュメントは今までの環境で作ることが無難です。
そのうち、役所などもubuntuを利用する日がくるかもしれないですね。
OSが基本無料で、全部無料でいけるならこっちが安いでしょう。
ウインドウズ10が今後どうなるのか。
恐らく課金すると将来的には言われており、課金性になったら嫌でしょうからみんなが使う日が来るかもしれません。