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CSVファイルをインポートできるワードプレスプラグイン!便利かつ分かりやすい

 

ワードプレスにCSVファイルインポート

ワードプレスに記事を入れたい。

そして、できればまとめて記事を最初に作っておきたい。

 

プラグインを探して、これはいいなと思いました。

なかなか、便利です。

 

 

インポートする前に

インポートする前に一つだけ、言わなければいけないのがファイルがUTF-8でないと文字化けします。

これには私も実は悩まされました。

 

ExcelでCSVを作るのですが、その時に作ったファイルをUTF-8に変換をしてくれる便利なフリーウェアをご紹介。

 

ZiiDetector

www.vector.co.jp

ドラッグ&ドロップで簡単に変換できるので、持っているCSVファイルをUTF-8へ変換できているか確認をしてみましょう。

 

CSVファイルをインポートできるプラグイン

f:id:infob11:20151103033844j:plain

www.wpallimport.com

このプラグインをワードプレス内で検索をして、探してみてください。

XMLファイルとCSVファイルがインポートできます。

 

f:id:infob11:20151103034122j:plain

今回はCSVファイルです。

Upload a fileを選択をして、CSVファイルを選択をします。

 

すると、呼び込みます。

 

注意点

あまり、大きなファイルを入れるとサーバ側の許容する容量を超えます。

必ず、共用サーバであれば気をつけて下さい。

一旦入れたものを削除するプラグインも存在をしますが、面倒なので専用サーバやVPSサーバのような許容度が大きなサーバ以外では1000記事以上入れるとMySQLデータが大きすぎるようになります。

 

更に、ワードプレスがレスポンスが遅くなります。

 

f:id:infob11:20151103034450j:plain

STEP2をクリックをします。今回は投稿です。

 

次に、IDを選択をします。

CSVの1列目にIDを入れておくことで、それを軸に読み込みます。

ここが少し、読込ができない形式になっているとエラーとなります。

 

f:id:infob11:20151103043417j:plain

elementを選んでください。

カラムのどの部分を軸とするのかです。

f:id:infob11:20151103043459j:plain

f:id:infob11:20151103043506j:plain

右に各カラムがあります。

今回はカラムのtitleの部分をブログ記事タイトルにドラッグ&ドロップをしました。

あとは、記事を整えて投稿するだけです。

 

このプラグインの場合は、一番の問題は文字コードです。

日本語での編集をしているので、文字化けするのでそこで結構躓くと思います。