CSVファイルをインポートできるワードプレスプラグイン!便利かつ分かりやすい
ワードプレスにCSVファイルインポート
ワードプレスに記事を入れたい。
そして、できればまとめて記事を最初に作っておきたい。
プラグインを探して、これはいいなと思いました。
なかなか、便利です。
インポートする前に
インポートする前に一つだけ、言わなければいけないのがファイルがUTF-8でないと文字化けします。
これには私も実は悩まされました。
ExcelでCSVを作るのですが、その時に作ったファイルをUTF-8に変換をしてくれる便利なフリーウェアをご紹介。
ZiiDetector
ドラッグ&ドロップで簡単に変換できるので、持っているCSVファイルをUTF-8へ変換できているか確認をしてみましょう。
CSVファイルをインポートできるプラグイン
このプラグインをワードプレス内で検索をして、探してみてください。
XMLファイルとCSVファイルがインポートできます。
今回はCSVファイルです。
Upload a fileを選択をして、CSVファイルを選択をします。
すると、呼び込みます。
注意点
あまり、大きなファイルを入れるとサーバ側の許容する容量を超えます。
必ず、共用サーバであれば気をつけて下さい。
一旦入れたものを削除するプラグインも存在をしますが、面倒なので専用サーバやVPSサーバのような許容度が大きなサーバ以外では1000記事以上入れるとMySQLデータが大きすぎるようになります。
更に、ワードプレスがレスポンスが遅くなります。
STEP2をクリックをします。今回は投稿です。
次に、IDを選択をします。
CSVの1列目にIDを入れておくことで、それを軸に読み込みます。
ここが少し、読込ができない形式になっているとエラーとなります。
elementを選んでください。
カラムのどの部分を軸とするのかです。
右に各カラムがあります。
今回はカラムのtitleの部分をブログ記事タイトルにドラッグ&ドロップをしました。
あとは、記事を整えて投稿するだけです。
このプラグインの場合は、一番の問題は文字コードです。
日本語での編集をしているので、文字化けするのでそこで結構躓くと思います。