ブックテラバイト

ネットの便利情報やフリーソフト、プログラミングについて等をまとめる

Ruby勉強するのに良い本はどれから教えて貰った

 

Rubyの本は多くないが

多くないのですが、どれがいいのかな。

色々とネットで調べたりしてみました。

 

それで、実際にやっている人に教えて貰いました。

 

一応、2冊です。

僕はもう1冊買ってみましたが、確かにこの2冊でほとんど大丈夫だと思います。

 

2冊を勉強をした以降は、リファレンスでこと足りるような気がしています。

 

 

Rubyの勉強本

たのしいRuby

色々と読みましたが、これが一番簡単でした。

初心者にはいいのだろうと思います。

 

しかし、読んでいて分かったようなわからないようなという感じです。

 

それで、この本がすごい評判がいいです。

 

 

作りながら学ぶRuby入門 第2版

 

 この本は入荷されてもすぐ売れて消えていきます。

楽天ブックスやアマゾンで出てきたら買った方がいいです。

中古は高くなっているので、電子書籍版でOKです。

 

ただ、Rubyのバージョンが2.0となっており若干古いのでアジャストする必要があります。

 

この本は書籍のデータベースを作るという内容。

SQLite3を使ってデータベースを使います。

 

WEBアプリでも結局はデータベースを使うので、Railsをやる前にRubyについて分かりやすいです。

 

Railsの場合はActive Recordを使うのですが、概念として何をやっているのかが分かるのでおすすめです。

 

 

ネットで検索をして勉強するという難しさ

時々、リファレンスだけでプログラミングができるようなった。

他にはネット情報だけで習得をしたという人がいます。

 

すごいなと思う半面、体系的にやっていくには本で覚える必要があります。

特に、独特の用語が出てくるので意味がわからない。

 

PHPなどは少し見慣れているので分かりやすいのですが。。。

 

プログラミングを一つできる人はリファレンスだけでイメージができるのでしょうが初心者の僕に何をやっているのかわからない状況でした。

 

作りながら・・・は本としてすごく分かりやすかったです。

ちなみに、もう一冊買ったのはパーフェクトRubyでした。